久しぶりの食ネタで。
っていきなり話は変わりますが、皆さん、スキーしてますか?
ここ数年、スキー客が激減だそうですが、これって(スキーヤーじゃない)一般客のリピーターが増えないからではないでせうか?
まあ「ゲレ食って高くてまずい!」とか「スキー宿って貧弱な宿ばかり!」と普段スキーをしない人には不満たらたらのことがおおいのではないかと思うので、しょうがないかなぁと。スキー関係業界が一般観光客を取り込もうという努力をしてこなかったツケが来ている気がしないでもないのですが・・・。
我が家は昔からスキーをしているのですが、ゲレ食で納得したことって殆どないんですよねぇ・・・。まあ野沢温泉とか地方のマイナースキー場などでは、「この価格なら結構良心的」というのはありますが、味で感動を受けた、というのは殆どなく・・・。なんとかなんないっすかねぇ。
あと、ゲレ食の情報も結構いいかげんなものが多く。例えばいろんな人が「美味しい!」っていう標高日本一のパンが有名なゲレ食屋さんがありますが、そこのパンってすかすかで美味しくないんですよ・・・。「標高日本一のパン」で評価200%UP!という感がなきにしもあらずで・・・。
ホテルもゲレンデ直結のところで「ああ、ここ素敵だなぁ」というところも少ないんです。スキー場&ホテル運営の超有名ホテルチェーンなんて関東北部のヤンキー向けの感は否めず・・・。って今回は安く泊まれるという理由でそのホテルチェーンの宿を利用しましたが(汗。
とは言うものの、あーここは結構頑張っているな!というスキー向けホテル&そこが運営しているゲレ食レストランがあります。
それはどこかと申しますと奥志賀高原にあります、『ホテルグランフェニックス』、そのホテル内にある『ラ・ステラ・アルピーナ』というイタリアンレストランでありまする。
ってホテルのほうは流石に料金がお高いので、まだ利用したことがないのですが(汗、レストランのほうは必ずランチで使用するようにしております。
で、久々に志賀高原にスキーしに行って来ましたので、今回も『ラ・ステラ・アルピーナ』で飯を食ってきましたのでその報告。
 店内はこんな感じで。木をふんだんに使ってまして、ヨーロッパの山小屋をイメージさせる感じで。照明やテーブルなどのインテリアも素敵です。ってテーブル広いのでご飯食べやすいです。普通の狭いゲレ食レストランとは雲泥の差で。これだけで満足度UPです。
 ランチメニューに関しては、こちらのミニサラダが必ずついてきます。単なるレタスのサラダなんですけど、ゲレ食でこんだけシャキッ!と鮮度のいいレタスって殆ど出てこないので、これだけで感動(ってソンだけ酷いんですよ、日本のゲレ食は・・・)。
 今回私が注文しましたのはこちら、『野菜のビアンコ』というパスタです。具はキノコとラディッキオ(紫色したキャベツみたいな形したイタリアのチコリ系の野菜)と大葉で。味付けはオリーブオイルとニンニクというペペロンチーニベースなので、麺と野菜の味がシンプルに味わえます。麺の固さも「これゴムですか?」というゲレ食スパゲティにありがちなものではなく、ちゃんとアルデンテで。
税&サービス料込みで(昔は別途サービス料が取られていたと思いますが、今は込み込みでの表示価格になっています)、1500円です。1500円って、ゲレ食にしては高い方なんですけど、くそまずいパスタでも1000円ぐらいするので、サービス料込みを考えると結構良心的なお値段かと。また東京&横浜のちょっと洒落たイタリアンのランチならこれぐらいの価格なので、それからしても良心的。
あーわざわざ奥志賀まで足を運んだ甲斐があるなぁと(とは言っても、滑ってくるのは大変だったので、車でホテル前まで来たって言うのは内緒で(汗)。
 こちらは我妻が注文した『本場ミラノ風ラザアーニャ(ラザニア)』です。こちらもミニサラダつきです。お値段は込み込みで1400円。
我妻はこれが大好きで、毎回毎回注文していますねぇ。かなり本格的なつくりで、東京&横浜のイタリアンのお店と比べてもなんら遜色はありません。
見た目よりもヴォリュームがあって、男性でも十分満足されるかと。
 最後に娘が注文した『手づくりハンバーグ』で。こちらはさらにパンorライスが付いてきて、お値段2000円。って娘が一番高いの注文しているんですけど(汗。さすがに2000円ってランチには厳しいお値段ですが(汗・・・。でもほかのゲレ食でハンバーグ頼んでも1500円ぐらいはするので(しかも間違いなくレトルト)、それを考えると妥当なお値段かと。
作りはしっかりとしており、街中の洋食屋さんで食べるハンバーグと等価かと。もう少しレアっぽい方が好みですが、まあこれは好き好きで。娘も美味しかったのか、普段の倍ぐらいの量、食べていました。美味しくないとまったく食べませんから(汗・・・。
ちなみにソースはキノコソースと林檎入り和風オニオンソースからチョイスできます。今回はお子様向けで前者にしましたが、後者もおいしそう・・・。
あとパンはバゲットが付いてきますが、皮はパリッで中はふんわりで結構レベル高し。泊まった宿のパンはすかすかで美味しくなかったので(というか、スキー宿のパンはどこでもそんな感じで・・・)、「標高高いとパンってまずくなるのか?」と思っていましたが、ああちゃんとしたもの出せばそうじゃないのね、と思った次第であります。
あとここのメリットは、値段が若干高めなので(といっても数百円程度、コストパフォーマンスを考えると遥かにげろまずゲレ食よりいいんですけど)、うるさい&品の悪いお客さんが少なく、ゆっくりと食事できる、というのがあります。それだけでも利用する価値がありますねぇ。
くそまずい日本のゲレ食に嘆いている方々、ぜひこのレストラン、試してみてください。
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ |